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青森の夏といえば


青森の夏といえばねぶた!
そんなねぶたが終わった本日気温が下がり下がって20℃、少し寒い長崎です。

本日は東京支社は37℃だったそうですが…気温差15℃以上ってすごいですね。
「ねぶたとお盆が過ぎれば夏も終わる」なんていわれてますが、
いくらなんでも早すぎではないでしょうか。

テーマ

今回のテーマは「青森ねぶた祭」
前回の記事の冒頭で「今年もねぶた参加するつもり」と言っていた通り、今年はハネトとバケトとして参加いたしました。
せっかくなので、「ねぶた祭」はどういうお祭りかをご紹介します。

青森ねぶた祭って?

青森ねぶた祭は、青森県青森市で毎年8/2~7の6日間開催されるお祭りです。

青森市内の幹線道路2本追行止めにし、
全長約3.1㎞の運用コースを幅9m・奥行き7m・高さ5m(台車含む)重さ4トンの大型ねぶたや、子どもねぶたが練り歩きます。

私が撮った今年のねぶたの一部です。
囃子方のねぶた囃子を聴きながらねぶたを見ていると、本当にテンションがあがりますね。


ちなみにこんなねぶたもあったり。

2-6日は上記の写真の通り夜間運行ですが、
7日は昼の運行、夜間には花火大会+ねぶた数台による海上運航が行われます。

近くで見れるアスパム、青い海公園ですがその分人がとても多いですね。
(うまく撮れてないのは仕様です)

余談

ちなみに、青森県内には様々なねぶた・ねぷたが存在します。

五所川原市の五所川原立佞武多
弘前市の弘前ねぷた
平川市の平川ねぷた
黒石市の黒石ねぷた」、
むつ市大湊の大湊ネブタなどなど…。

どれも8月上旬に行われるため、この時期に青森県に訪れる方は様々なねぶた・ねぷたを見てみてはいかがでしょうか?
私は、まだほとんど実物を見れたことがないのですが、いつか見てみたいと思っています。

最後に

青森ねぶた、いかがでしたでしょうか。
あの迫力は実際に見て感じていただきたいので、まだ見たことない方は是非来年青森に来てくださいね!
なお、今回紹介できなかった「ハネト」、そして「バケト」については次回記事にしようと考えていますのでそちらも是非見ていただけると幸いです。

おまけ:本日の絵

なにを描けばいいか聞いたところ、「ケモノン」と言われたので。

※ケモノンとは…
弊社で構構想から企画・構築まで携わった、こどもの頃からできるキャリア教育支援を目的とした「おしごとはくぶつかん」(株式会社朝日新聞社 提供)のプロジェクト「おしごとはくぶつかんキッズ」のキャラクターです。