日々の業務を Power Platform で見直し効率的に。業務アプリの開発代行から活用支援まで。
最新情報
Power Platform 導入支援サービスに関する最新情報をお知らせします
サービスの特徴
「 Microsoft Power Platform 」での業務アプリケーション開発や活用を支援します
- 業務の課題解決コンサルティング
- 業務アプリの代理開発
- 短期対応
- カスタマイズ方法をレクチャー
Microsoft Power Platform とは
「 Microsoft Power Platform 」は、マイクロソフト社が提供するアプリケーションの作成やデータ収集・解析、処理の自動化をローコーディングで実現する統合プラットフォームです。
ローコード開発プラットフォームでは、システムにおけるソースコードをほとんど必要とせず、用意された部品や機能を組み合わるような視覚的な操作でアプリケーション開発を行うことができます。そのため開発期間が短縮でき、かつ機能拡張やニーズの変化にも素早く対応できます。
Power Platform には以下の5点のサービスが含まれます。
以下は2024年12月時点の情報になります。
- Power Apps
- 視覚的操作で実用的な業務アプリを開発
- Power Automate
- 各サービスとの連携を可能とし、業務ルール・処理を自動化
- Power BI
- あらゆるデータをグラフ化し、傾向を分析
- Copilot Studio
- 視覚的操作で仮想エージェント(チャットボット)を作成
- Power Pages
- 視覚的操作で Web サイトを構築
支援フロー
導入支援の流れをご説明します
- 課題把握
- 業務ヒアリング
- 現状の課題の抽出
- 導入項目の整理
- WEB 会議にて打ち合わせを行い、内容のヒアリング・導入項目の整理を実施します。
- 解決に向けたご提案
- 利用アプリの確定
- データベースの確定
- ライセンスの選択
- ヒアリングをもとに適切な利用アプリとライセンス、アプリを実装・運用するための課題を抽出し、解決方法・他クラウド製品への連携をご提案します。
- アプリケーションの構築・導入
- アプリ開発
- 利用者のロール・ライセンス整備
- 動作確認
- 開発・確認・修正の工程を3回ほど繰り返し確定します。
- 導入後の支援
- アプリの活用支援
- アプリ微修正
- 運用サポート質問受付
- 導入後に発生するお問い合わせ支援となります。
大きな改修などは別途見積となりますが、細かな問題などに関してはこの期間での対応となります。お問い合わせはMicrosoft Teamsを利用します。
構築時から支援の期間には、開発に利用するお客様のテナントのアカウントとライセンス、 Power Platform の管理権限が必要です。
導入支援終了後の保守サポートに関しては、「 インシデントサービス 」で対応します。
プラン・価格
概算の御見積
開発規模・開発期間、取得可能なライセンスの種類や既に運用されているライセンスの利用など、お客様のシステム運用状況に合わせて最適な御見積をいたします。
御見積をご希望の方は、最も効率的なライセンス構成にて試算いたしますのでご相談ください。
作業時間数での開発プラン
決められた時間数でアプリの構築を行うプランです。
スタンダードパック | スターターパック | |
---|---|---|
有効期間 | 1年 | 2か月 |
価格(税別) | 460万円 | 150万円 |
作業時間 | 500時間 | 125時間 |
インシデントサービス見積
導入支援終了後の保守サポートサービスについては「インシデントサービス」をご確認ください。