こんにちは、ページワン佐々木です。
先日、福井県にある親戚の家にお邪魔しました。
そこでの様子を今回の記事で少し紹介させていただきます。
家の中に囲炉裏がある
まず驚いたことは、囲炉裏があることでした。

少しだけ火起こしをさせてもらいました。
夏場で暑く、すぐに消しましたが、冬場は囲炉裏の周りで暖を取れそうでした。

次に驚いたことは、お風呂が五右衛門風呂だったことです。
五右衛門風呂とは、直火で沸かす昔ながらの鉄釜風呂のことです。
火が弱すぎてもお風呂が沸くのに時間がかかりますし、強すぎてもお湯が熱すぎてとても浸かれません。ここでも火起こしをやらせてもらいました。

ここからは、観光した場所を少しだけ紹介させていただきます。
恐竜博物館
福井県と言えば恐竜ですよね。福井県がここまで恐竜で有名になったのは、福井県勝山市の手取層群北谷層で、恐竜時代(約1億2千万年前)の地層が広く露出していて、特に骨が集中する「ボーンベッド」と呼ばれる場所が見つかり、大量の化石が発掘されました。日本で見つかる恐竜の化石の約8割が福井県で発見されています。さらに、「フクイラプトル」「フクイサウルス」「フクイティタン」など、 “フクイ”の名を冠した恐竜が多数存在しています。

黒龍·九頭龍蔵元直営店 石田屋 本店
福井県は日本酒でも有名ですよね。特に黒龍は有名です。
私が行った通称「石田屋」は、黒龍酒造の前進にあたり、1804年創業です。母屋は登録有形文化財としても登録されています。言わずもがなですが、日本酒を何本か買いました。

御誕生寺
このお寺は、通称「猫寺」と呼ばれており、数十匹の猫が暮らしているそうです。
境内のいたるところに猫がいて、日陰でのんびり過ごしているところを見れます。

以上です。
紹介した場所以外にも、良いスポットはたくさん有ります。
皆さんも福井県に行かれる際は、ぜひ楽しんでください。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。