2025年ももう10月を迎えました。あんなに暑かった夏はようやく多少落ち着き、
朝晩は秋らしく寒く、ブドウや桃、梨がおいしくなり…きっと気が付けば雪が降って年末がきます。早いものです。
そう、早いもので
2026年青森ねぶた祭まであと300日を切りました!
🤩やったーーーーーーー!!!!!!🥳
というわけで、今のうちに来年のねぶたに備えておさらいをしていきましょう!
今年のねぶた祭りは専務が既に記事を投稿しているので、今回は「化人」について紹介します。
青森ねぶた祭における化人について
青森ねぶた祭といえば、バケトといっても過言なくらい有名ですよね!
簡単に説明すると
お囃子のリズムに合わせて跳ねることで観客を盛り挙げる人たちが「跳人(ハネト)」、
変わった化粧・格好をしてねぶたの合間を練り歩き、観客を盛り上げる人たちが「化人(バケト)」と呼ばれます。
歴史も古いんだとか(気になった方は以下のリンク先の他サイトを読んでみてね)
- 青森ねぶた祭 │ 青森市
- 化人(バケト)|検索詳細|地域観光資源の多言語解説文データベース
- 君は「化人(バケト)」を知っているか! 青森ねぶたの歴史の裏に彼らがいる | マイナビニュース
- バケトの流儀。 | まるごと青森
つまりバケトって?
前置きしましたが、一例としてこういう姿の人です。私です。
専務や過去の私の記事で軽く触れていたのですが、
実は NTT グループねぶたさんの「化人倶楽部」さんにたびたびバケトとして参加させていただいています。
前々からページワンからも参加させていただいていたらしく、
私も入社したての頃「バケトやってみない?」と誘われたのがずいぶん昔。
こんなチャンスは二度とねえ!と二つ返事で参加しました。ありがたや。
写真には衣装まで写ってないのですが、
NTT 化人倶楽部さんから、大体テーマに沿った衣装をお借りして参加しています。
昔は顔も描いていただいていたんですが、慣れてきてからは自分で描いています。
だいたい30分くらいかかるんですが、楽しい~です。
驚く顔が見れるとなおうれしい。
NTT 化人倶楽部さん以外にも毎年様々なバケトの方々が参加されているので、
知らなかったよ~という人は、ぜひ来年のねぶた祭では注目してみてくださいね!