最近、健康管理を少し見直したいと思い、スマートリングを使い始めました。
もともとはスマートウォッチで心拍数や歩数を記録していたのですが、寝るときに腕時計をつけている感覚が気になっていました。
日中は気にならないのですが、寝るときだけは少し違和感があり、外して眠ることが多かったです。
そこで、より自然に身につけられそうなスマートリングを試してみることにしました。
実際につけてみると、指につけるだけなので睡眠中もほとんど気にならず、とても快適です。
見た目も想像していたより自然で、「スマートリングです!!」という雰囲気ではなく、日常になじんでいます。
実際につけるとこんな感じです。
アプリだけでも見える情報が多い
使い始めてまず驚いたのは、スマートリングのユーザーが利用できるアプリで、かなり多くの情報を確認できることでした。
単純な睡眠時間だけでなく、深い睡眠やレム睡眠の割合、眠りについた時間、夜間の心拍数、回復度など、思っていた以上に細かく可視化されます。
ただ「何時間寝たか」を見るだけではなく、睡眠の質まで把握できるのはとても面白いです。
さらに、運動したときには心拍数などの情報から、ウォーキングやサイクリングといった運動の種目を自動で検知してくれるのも便利でした。
自分で毎回細かく入力しなくても記録が残っていくので、とても助かっています。
チーズ牛丼でコンディションが変わった話
特に印象に残ったのが、その日のコンディションをかなり細かく見てくれることです。
ある日の晩ご飯に、がっつりしたものが食べたくなってチーズ牛丼(大盛)を食べました。
翌朝アプリを確認すると、コンディションの欄に「食べたものが原因?」という表示が出ていて驚きました。
夜の遅い時間になってから心拍数が低下したようで、代謝が活発になり過ぎていた可能性がある、とのことでした。
食事が直接原因と断定しているわけではないものの、夜の心拍数や睡眠中の状態から、生活習慣の影響を推測してくれるのはかなり興味深いです。
日々の生活と睡眠・回復状態がつながって見えるのは、とても面白いポイントだと感じています。
アプリだけでも十分便利なのですが、この体験をきっかけにもうひとつ興味が湧いてきました。
APIとAIを組み合わせたらもっと面白そう
それが、スマートリングのAPIとAIを組み合わせた活用です。
調べてみると、睡眠時間や睡眠スコアだけでなく、心拍数、心拍変動(HRV)、活動量、回復度など、日々のコンディションをかなり細かくデータとして取得できそうでした。
こうしたデータをAIと組み合わせると、さらにいろいろなことが見えてきそうです。
たとえば、毎日の睡眠データと活動量をAIに読み込ませて、
- 睡眠の質が良かった日の共通点
- 睡眠スコアが低かった日の生活パターン
- 食事内容と睡眠・心拍数の関係
などを分析してみたいと思っています。
今回のように、「重めの食事をした日は夜間の心拍数に変化が出るのか」を継続的に見ていけたら面白そうです。
また、その日の睡眠状態や回復度から、
- 今日は集中して作業できそう
- 少し疲れが残っているので無理をしないほうがよさそう
といった、その日のコンディションをAIに予測させることもできそうです。
日々の運動記録も組み合わせれば、「どんな運動をした日のほうが睡眠の質が良いのか」「ウォーキングとサイクリングで翌日の回復度に違いがあるのか」といったことも見えてくるかもしれません。
自分専用のコンディション管理アシスタントのようなものが作れたら面白いなと思っています。
まずはデータを貯めてから試したい
まだ購入したばかりなので、現時点では十分なデータが集まっていません。
アプリに表示される項目も、使い始めてから数か月しないと表示されないものがあるそうです。
まずはしばらく使い続けて、睡眠や運動のデータがある程度蓄積されたタイミングで、実際にAPIから取得してAI分析を試してみようと思っています。
データが集まってきたら、どんな傾向が見えてきたのかも、またブログにまとめてみたいです。

