スタッフブログ

地元について


皆様こんにちは。スタッフブログを担当致しますY.S.です。
私は現在大阪に住みながらリモートワークにて弊社の業務に従事しております。
大阪に住むのは今年の春で3年目になりますが、それまでは地元である北海道の釧路という所で約25年間過ごしてきました。
今回は長い時間過ごしてきた地元について書かせて頂こうと思います。

釧路について
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%A7%E8%B7%AF%E5%B8%82

釧路は人口が15万人程度の北海道の小さな町です。
昔は炭鉱・工業が盛んで東北海道最大の歓楽街と呼ばれる程賑わっていた地域でしたが、炭鉱が廃坑になり、近年では製紙工場が撤退し人口の減少がかなり進んでおります。

小さな町ですが国内最大級の港があり、今でも漁業・物流業で賑わっています。
2023年でいうと水揚げ量が日本一の漁港との事です。
主にししゃも・さんま・いわし等の水揚げが多く1年通して非常に新鮮な魚を簡単に口にすることができる町です。

ここまでは北海道に詳しい方であればご存じの方もいると思いますので、ここからは住んでいたことがある人にしか分からない釧路の魅力について少しだけ語らせて頂ければと思います。

    1. 世界三大夕日

      皆様は世界三大夕日をご存じでしょうか?インドネシアのバリ島、フィリピンのマニラ、そして北海道の釧路が世界三大夕日スポットと”国内”では呼ばれています。(諸説有り)
      先程記載した様に釧路は国内最大級の港を要している為、年に複数回世界を回っている豪華客船が停泊します。
      有名な所でいうとコロナで有名になりましたダイヤモンド・プリンセス号が停泊します。
      世界各処を回っている豪華客船の乗客が釧路で停泊した際に夕日の良さに目を惹かれ、その風の噂が世界三大夕日に名を連ねるほど大きくなったのではないかと言われています。
      私は地元に居た際にカーレンタリース業を従事しており、国内外の観光客と接する機会が非常に多かったのですが夕日が綺麗に見られると言われている6月~10月に釧路に訪れる観光客の方々が非常に多く、中には夕日を撮影される為だけに毎年釧路を訪れている方もおりました。
      なので”諸説”と記載しましたが、地元民が勝手に言っている自称等ではなく観光客の方々の総評がそう言っているのではないかと私は信じております。
      (画像はカーレンタリース業の時の店長が撮ったベストショットです)

    2. ダイヤモンドダスト

      ダイヤモンドダストとは別名:再氷といい、大気中の水蒸気が冷やされ、小さな氷の粒となりその粒が日の光を反射することでみられる現象の事を言います。
      発生条件としては「ある一定の湿度と-15℃以下で風がなく、空気が澄んだ快晴の早朝」という中々厳しい条件があります。
      釧路市内では冬の気温が-10℃~-20℃であり、阿寒湖という湖の方になると-20℃~-30℃を記録する非常に寒い地域です。
      この厳しい条件を簡単にクリアすることができ、1週間に複数回観測することが可能です。
      先程、夏に観光客が大勢訪れると記載しましたが、実は冬にも非常に多くの方々が訪れます。
      私は個人的に寒さが非常に苦手なので、この時期の観光についてはあまりお勧めはできませんが冬に訪れる観光客の方々は、ダイヤモンドダストや流氷、野鳥(シマエナガやタンチョウヅルが有名です。)をシャッターに収めるべく早朝から車を走らせておりました。

    3. 幻想的な霧

      夏~冬の魅力をお話しましたので最後に春の魅力をご紹介してブログを締めさせて頂きます。
      春~初夏にかけて釧路では霧が非常に多く観測されます。年間でいうと100日以上の観測がされるそうです。
      霧の発生条件については様々な要素が絡み合っているとの事でここでの紹介は割愛しますが釧路はこの霧を活用し様イベントを開催しております。
      霧が出ている夜にレーザーライトにてライトアップし、霧を幻想的に照らす事によって夜景をより幻想的に見せるイベントを毎年行っております。
      ドライバーには視界が悪くなってしまう為、不評な霧ですが観測回数が多い釧路ならではのイベントであり霧越しに見る釧路の夜景は他の地域の夜景とはまた一味違う美しさを誇っています。

長々と書いてしまいましたが、以上がコアな釧路の魅力でございました。
北海道旅行に行く際の参考になれば幸いです。気になった方はぜひ1度足を運んで見てはいかがでしょうか?