スタッフブログ

夢いっぱい!サーカス!


 

こんにちは。ページワン営業部の千葉です。

早いもので私の担当も3回目を迎えました。これからはページワン社内の様々な立場の社員がブログを更新していくのでぜひ、チェックしてみてくださいね!

さてさて、唐突ですが今回は、「サーカス」を取り上げてみたいと思います!

皆さんは、「サーカス」を見たことがありますか??

私は小学生の頃、一度だけ青森で公演があった時に、両親と妹と見に行ったのを覚えております。サーカステント、賢い動物たち、そしてアクロバティックな演技…

日常では味わうことのできない、迫力、緊張感、テレビで見るのとは全く異なる感動でした。正に大人も子供も楽しめるもので、サーカステントの中は夢の世界だと思います。

 

なぜ、今回はサーカスの事を取り上げたかというと、先日にふと子供の頃にみたサーカスを思い出しました。そして、そのサーカス団の現在に関して調べてみたのです。

すると、なんと私が子供の頃に憧れたあのサーカス団は、数年前に経営難のため廃業しておりました。なんて寂しいことでしょう…

サーカスとは…

ちなみに日本でのサーカスの最盛期は昭和30年代だそうです。当時は全国に30以上のサーカス団がありましたが、テレビの普及や、サーカス興業が行われることの多かった祭りが衰退したことで徐々に減少していき、今では日本のサーカス団は片手で余裕で数えられるくらい。

確かに近年個人消費の冷え込み、少子化、娯楽の多様化…様々な要因が考えられると思います。

 

でもでも、その中でもカナダ発のサーカス団「シルク・ドゥ・ソレイユ」は、現在日本だけでなく世界中で大人気です。これまで世界6大陸400都市を巡り、全世界で1億5千万人以上もの人々を魅了しており、シルク・ドゥ・ソレイユは、アーティストの芸だけでなく音楽や照明、衣装なども凝っており、「現代的なサーカス」と言われています。

今・昔のサーカス

昔のように「サーカスがきた」というだけでは、観客を動員することは困難になってきています。サーカスもビジネスであり、時代に適応していくことが求められているのです。

それでもまた、あの時のような昔ながらのショーをもう一度同じように見れないというものも寂しいものです。

サーカスは本当に観客に夢と感動を与えられるものだと思っています。大人になった今、もう一度あの感動を味わいたいと思っています。そして、逆境に負けず、日本で活躍しているサーカスの方々には、これからも頑張ってもらいたいです。

最後に

ここまでお付き合いいただきありがとうございます!今回も、業務とまったく関係のないことを書いてしまいました。あくまでも私個人の意見ですので、読み流していただけますと幸いです。

どの職業にも当てはまることですが、人のために仕事をするというのは素晴らしいことだと思います。サーカスとは、まったく異なりますが、当社ページワンが皆さまのためにできること、それを多くの人のに伝えていけるように日々頑張ってまいります。

それでは皆様、また次回!