皆さんは棒パンって知ってますか?
青森県青森市といえば?と聞かれたら私は「棒パン!」と答えるくらい過言なローカルフードが存在します。

青森の特産を使用した、地元民が日常で食べる料理…とは違うシンプルな「竹棒で焼いたパン」
今回はこのそのまんまな名前のものは何かを軽く紹介。

棒パンって?

青森県全体でも(何だったら青森市民でも)知らない人もいるどローカルなもの。

アルミホイルを巻いた竹棒にパン生地を巻いて、炭火でパンを焼く。
シンプル!

ある時期から、青森市のお花見、町のお祭り、学校の文化祭というような、
子どもが参加できる小・中規模なイベントで出店していた文化です。

歴史については詳しくは上記ページで記載されていますが、だいたい40年前からあるとのこと。
まさにそんな時期に地元で育ってきたので、学校や町主催のイベントには大体あったイメージ。なじみ深いです。


1回大体100~200円くらいで、棒にパンが巻き付いた状態で渡され
あとはひたすら炭火の前で棒を回しながら待機。だいたい10分くらいかかるので、大体渋滞してます。

なるべく早く焼けるように墨に近づけすぎて墨がつく、一片だけ焦げるなどは日常茶飯事。
焦げ目が均一、ふっくらおいしそうに焼きあがると、
一緒に焼いている友達にちょっと自慢する、そんな思い出があります。

出来立てのパンはもちろんうまい!
竹を取り外してバターを入れていただきます。

近年の棒パン

ここ数年だと独自文化として売り出されておりギネス記録への挑戦や、毎年開催される「棒パンサミット」などが実施されています。
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先日開催された第5回棒パンサミット(2026/2/28 ~ 3/1)では、
棒パングッズに撮影スポット、ココア・抹茶・いちご・バジルなどのフレーバーなどがあり
昔のちょっとした催し物だった棒パンからの進化に驚きつつ、なんだか少しノスタルジーな気持ちになりつつ、
今も地元民に楽しまれている棒パンにほっこりする今日この頃です。

おまけ:棒パンのレシピ

実は青森県庁ホームページに、棒パンのレシピの PDF ファイルがアップされています。
ホームセンター等で良い感じの竹棒が手に入りましたら(?)ぜひバーベキューなどで作ってみてください。

【棒パンづくり】
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kyoiku/e-bonju/files/R5bopan.pdf

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