ねこのクーちゃんが我が家に登場してから7か月が過ぎました。生ごみを悪戯したり、餌の袋を破ったりする事はすっかりなくなりました。テーブルの上の人間用のご飯もねらったりしません。お利口です。
大人になったからなのか、我が家の生活になれてきたからなのかは分かりません。犬の修一君のご飯は、相変わらず横取りをしています。みそ汁の出汁の煮干しにもあまり興味がなくなったようです。クーちゃん用に修一君がジャンプできない場所に置いておくのですが
「きれいに食べる」 → 「頭を残す」 → 「頭と骨を残す」 → 「興味なし」
と徐々に食べなくなってしまいました。キャットフードが好きになったようです。
最近の興味は、ガラスのケースの中に入っているドライフラワーの実です。手を使ってケースから取り出して、床に落として遊んでいます。半分くらい取り出ししまったようです。赤ちゃんではないので、口に入れる心配はありませんので、楽しいならいくらでも遊んでって思います。
ところで、ここのところ「Dynamics365 for Customer Service」の説明をさせて頂く機会が何度かありました。
沢山の機能があるのですが、その中で、これは便利だなと思った内容の一つをご紹介いたします。
前提条件として、Dynamics365は購入するだけで便利なテンプレートを利用する事ができます。
「Dynamics365 for Customer Service」を購入する、当然ですが、社内でDynamics365が利用できます。さらにDynamics365に登録した情報をWEBとして、外部に公開することができます。
「それがなんなの?」
「いやいやいや・・・顧客別に専用のサイトもできるんだよ」
「顧客別サイトなんていらんよー」
「顧客別でなくても普通に情報出すだけでも便利だよー」
「WEBに公開するって、実は大変よ。WEBサーバを何処に置くの?セキュリティーはどうすんの。公開までの社内確認の承認フローは?なんだかんだあるでしょ」
「SNS使えばいいじゃん」
「公開情報の管理は必要でしょう。楽だよ。表示数もカウントしてくれるよ」
「googleとが他のサービスもあるし、そっちでもいいでしょ」
「まあまあ」
「Dynamics365 for Customer Service」の記事に公開したい情報を登録します。
例えば会社の中にあるFQなんでどうでしょうか。
記事に情報を登録するとだれでもが検索して閲覧できるページとして公開されます。
公開したWEBページですが、当然ですが、レイアウトもできますし、写真、動画もくっつけられます。
WEBを公開する上でのセキュリティもMSが対応しているわけですから、大丈夫でしょう。
データ入れて、レイアウトして、確認して、公開。当然、公開予定日も終了予定日も設定可能です。
「Dynamics365 for Customer Service」の月々の利用料を支払うだけでこんな事が簡単にできてしまう訳です。
導入しましょうと決めたら、1~2週間後にはWEB上にFQが公開できちゃいます。さーぁっと試すにはコストも時間も少なくすみます。ぜひ、試してみてください。