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キノコとこねこ


青森はすっかり秋です。ワンコの散歩コースには食べごろのキノコの姿がちらほら目につきます。
美味しそうに見えるキノコなので、思わず、手が出そうになりますが、毒キノコとの判別ができませんので、そこはじっと我慢しています。
ビニール袋いっぱいに収穫されている方もいますので、美味しいキノコなのだろうとヤキモキします。


七夕に我が家にやってきた猫さんは、すっかり飼い猫としての生活を満喫しているのかと思いきや、彼は、とても個性的です。
ご飯は、朝と昼と夕方、さらに追加でおやつなるものを食べているのですが、とにかく、台所の生ごみが好きなようです。
数日前は、鶏の骨を食べたらしく、喉に引っかかり、苦しそうに、手を口の中に入れるしぐさをしていました。首(津軽弁で「ぼのご」)をたたいてあげて、やっと吐き出しました。吐き出した後は、何事もなかったように玩具で遊んでいました。
麦茶のパックは大好物で、気が付くと、半分は食べています。
もしかしたら、みそ汁の出汁用の煮干しも好きかもと思い、食べさせてみたところ、あっという間に完食です。
とにかくたくましいです。
高いところは、何処でも登れるようになりました。特にお気に入りは仏壇です。仏壇にお供えしているご飯も大好きなようです。
最近は、仏壇にご飯をお供えする時間は、別の部屋に隔離されています。
隔離中は寂しいのかなと心配してそっと覗くと、椅子の上で、手足を伸ばして眠っています。
部屋から出たいときは、だみ声で「みぃゃー、みぃゃー」と鳴きます。部屋から出たとたんに全速力で走り回り、ジャンプしたり、カーテンのよじ登ったりと。
とにかくたくましいです。そして可愛いです。

もうすぐ冬だよ、お家から逃げ出したら、寒くて凍えちゃうよ。