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ブリスベンでの思い出


皆さんこんにちは。

今回のブログを担当致します新入社員のK.R.です。

ブログ投稿は今回が初めてとなります。

 

私には夢があります。

一生懸命働いてお金を貯めて、中学時代にお世話になったオーストラリアのブリスベンのホストファミリーに会いに行くことです。

ブリスベンについて

オーストラリア連邦クイーンズランド州南東部に位置する州都ブリスベンは、オーストラリアでジドニー、メルボルンに次ぐ三番目に人口の多い都市です。

また、年間を通して温暖です。 オーストラリアの中で一番暖かく、冬の時期(6月~9月)でも晴れた日は、気温15度以上あります。また、街中はイギリスのような建造物が残り、語学学校や専門学校が多い活気のある学園都市です。 世界的なビーチリゾートであるゴールドコーストまでも電車で1時間で行けます。サムネイルの写真は、7年前バスの車窓から撮ったものです。

遊園地もあります。下の写真は私たちが研修中に行ったムービーワールドです。

日本とブリスベンの季節は日本と逆で、向こうは現在、秋。

日本との時差は、たった1時間。ブリスベンが進んでいます。

 

また、今年度開催のパリオリンピック、2028年のロサンゼルスオリンピック。それに続き、2032年のオリンピック開催地に、オーストラリアのブリスベンが決定!(https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/74169)

オーストラリアでの開催は…1965年メルボルン、

2000年にシドニーに続き3度目のオリンピックになります。

現地での過ごし方

私が通った中学では修学旅行の代わりに、オーストラリアで語学研修をすることになっています。日程としては10日間程ですが、一人ずつホストファミリーの家でお世話になりながら、ブリスベンの学校に通い、現地の生徒達と一緒に勉強したり、昼食を取ったり、学校生活を楽しみました。

今から7年前にも関わらず、生徒たちがパソコンを使って授業を受けていて、とても進んでいるなあ、とびっくりしました。

   

また週末には、ホストファミリーと一緒に街に出掛け、カフェや雑貨店に行ったり、人工のビーチ(サウスバンク内のストリーツ・ビーチ)に連れて行ってもらったりしました。

  

現地では、全て英語だったので、少し苦労しましたが、とてもいい経験をさせて頂いたと思っています。

現在

ホストマザーとは、今でも年に何回かメールでやり取りしています。日本で大きな災害があると、オーストラリアのテレビでも大きく取り上げられている様で、そんな時は必ず大丈夫かとメールをくれます。

2020年のオーストラリアの大規模な森林火災では、カンガルーやコアラが死んだり、コアラのエサであるユーカリの葉がほとんど焼けてしまったりしたと、ホストマザーから教えてもらいました。

離れていても、お互いを思い合う関係をずっと続けていきたいと思います。

就職が決まったとき、ホストマザーはとても喜んでくれて、私の成功を祈っていますと言われました。そして、いつか会いに来てくれることを楽しみにしていると言われました。彼らの期待に答えるべく、頑張っていきたいと思います。