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子猫のクーは「食」


先日の土曜日と日曜日はワンコの散歩コースである、青森県営スケート場(盛運輸アリーナ)がコンサートで大賑わいでした。朝の散歩の時間帯にもファンの方がチラホラいました。すごい人気なんですね。GENERATIONS
コンサートは始まった3時過ぎに青森県営スケート場に隣接している公園を散歩していると、コンサートの音が鳴り響いていました。なんだか楽しい気分になりました。コンサートの様子が外に響くと、次はチケット買いたいと思うよなぁ。


我が家の子猫のクーを漢字で書いたらどんな字だろうと考えました。かっこいい字は「空」なのでしょうが、あいつは「食」でしょう。食べても食べても食べる。お腹に風船が入っているのかと思います。ぷーと膨れてます。食べ過ぎでしょ。

私の息子は、生まれる前から名前の一部が決まっていました。「修」という字を名前に入れるという事です。息子の位置からすると、祖父、曽祖父にも「修」の字がついていたからです。「修」の字がついた子孫を絶やしたくないという大叔父さんが、ある日、お願いにやってきました。大叔父さんの思いに特に反対はしなかったです。

実母に「修」の字を付ける事を話した時に、嬉しそうな顔をして、「私の父親にも「修」がついていた。」と言いました。私の祖父なわけですから、名前を知っていて当然なのでしょうが、祖父は戦争で亡くなっていますので、私にとっては、仏間にある少年のような写真でしかなく、母も記憶がないとおもいますので、祖父の話は聞いたことがありません。実母の嬉しそうな顔をみて、なんだか、息子の名前で親孝行したような気持ちになりました。

自分の子供の名前は自由に付けたいという気持ちも少しはあったのかもしれませんが母が喜んでくれた事でわずかなその気持ちは消えてなくまりました。

親だったら、子供の名前は自由に付けたいのは当然です。でも、親戚や家族が喜んでくれる名前を付けることも悪くはない選択肢の一つかなと思っています。みんなの思いがあって、損する事はないように思います。

クーはいつになったら、私を噛まなくなるのかなぁ。ママの手は噛んでもおいしくないよ!!!声がだみ声でも、大飯ぐらいでも、手が傷だらけになっても、どんぐりで遊ぶ、高いところにジャンプ、ぬいぐるみの狐さんに噛みつく、色んな「しぐさ」に癒されます。思わず、「可愛い」と口から出てしまいます。

おっと、忘れてはいけません、一番かわいいのはワンコで私の次男坊で甘えん坊の「しゅういち」くんで「クー」は二番目に可愛いでした!(^^)!