こんにちは。独居老人ではなく、猫と同居老人の平井です。
今回は私が普段いただいている昼の弁当を紹介します。
塩サバ弁当
塩サバ弁当です。
休日にスーパーで買ったのをラップにくるんで冷凍しておきます。
弁当にするときは、まずは5分くらいグリルで焼きます。
生焼けになった塩サバを取り出して、まな板の上に載せて、箸でつまんで骨を取ります。
切ります。
アジシオふりかけます。
グリルに戻して6分くらい焼きます。
焼きあがったら、タバスコ振りかけておきます。
弁当箱にご飯を詰めます。
海苔を敷きます。
そのうえに塩サバを載せます。
しばし、放置。
冷えてきたところで、沢庵を載せて閉めてできあがり。
餃子弁当
餃子弁当です。
フライパンにごま油を敷いて、冷凍餃子を焼きます。
水の代わりに酢と醤油をかけまわして、唐辛子を振りかけて、蓋をして、蒸し焼き。
煮汁が濃くなってきたところで餃子をひっくり返して煮汁を絡ませて、
また蓋をして、煮汁がなくなったらば出来上がり。
弁当箱に飯を詰めて、餃子を載せて、できあがり。
切り干し大根弁当
切り干し大根弁当です。
中華鍋に水をいれて、切り干し大根をほぐしながらいれて、もどします。
ざるにあけます。
中華鍋にごま油をたらします。
切り干し大根を両手で握るようにして絞って、中華鍋にもどします。
中火で切り干し大根を軽く煎り付けます。
お湯をそそぎます。
めんつゆそそぎます。
刻んだ油揚げ投入します。
刻み唐辛子を加えます。
ときどきかき混ぜながら、汁気がなくなるまで煮込みます。
密閉容器に小分けにして、冷凍しておいたものを、レンジで解凍して弁当に詰めました。
甘唐辛子弁当
甘唐辛子弁当です。
甘唐辛子、八百屋でみかけました。ピーマンやしし唐より安かったので、買ってみました。
フライパンにごま油を熱して、焼きました。
胡椒とアジシオをたっぷりふりかけたものを、密閉容器に小分けして、冷凍しておきました。
レンジで解凍して弁当箱に詰めた飯の上に載せてみたんですが、なんかフニャフニャになっていました。
茄子弁当
茄子弁当です。
縦半分に切って、斜めに浅く切れ込みを入れます。包丁がよく切れないと、深手を負わせることになります。
フライパンにごま油を敷いて、両面それぞれちょいと焦げ目がつくくらいまで焼きます。
めんつゆを注ぎます。
刻んだショウガと唐辛子をいれます。
茄子をときどきひっくり返しながら、汁気が飛ぶまで煮込みます。
その後、ラップでくるんで冷凍しておきました。
レンジで解凍して弁当箱に詰めた飯のうえに載せたんですが、これまたフニャフニャになっていました。細かく切れ込みいれてたもんですから、もう崩壊寸前です。
茄子とピーマンの味噌炒め弁当
茄子とピーマンの味噌炒め弁当です。
茄子とピーマンを適当に切って、生姜は薄切りにして千切りにして、
中華鍋にごま油と輪切り唐辛子をいれて熱して、茄子とピーマンと生姜をいれて、てきとーに炒めます。
お椀に味噌と砂糖と顆粒出汁と少々の水を入れてかき混ぜて、中華鍋にかけまわして、
もういいかな?というところまで炒めて、密閉容器に小分けして冷凍しておきました。
もともとフニャフニャになるまで煮込んでいたので、レンジで解凍したあとも違和感なかったです。
ゴボウとニンジンとシイタケ煮弁当
ゴボウとニンジンとシイタケ煮弁当です。
ゴボウ、ニンジン、シイタケを適当に切って、生姜も適当に切って、シャトルシェフの内鍋へ。
めんつゆと水と刻み唐辛子を入れて、火にかけて、沸騰したら保温容器にいれて、放置。
翌日くらいかな。内鍋の中身を中華鍋に移して、汁気がなくなるまで煮詰めて、密閉容器に小分けして冷凍しておきました。
シャトルシェフで煮込んだものをさらに中華鍋で煮込んで、冷凍したのをレンジで解凍したものですから、ゴボウも舌で潰せるくらいに柔らかです。
まったく歯ごたえが無いのはどうよ?という感じもしますが、老人にはこれが良いんです。
ニンジンのきんぴら弁当
ニンジンのきんぴら弁当です。
ニンジンって余るじゃないですか。
まぁ、そういうときは、余ったニンジンを斜め薄切りにしてから細切りにして、
生姜と輪切り唐辛子と一緒に炒めて、麺つゆで味付けして、密閉容器に小分けして冷凍。
これもレンチンして弁当に詰めるわけですが、レンチンの再加熱で柔らかくなって、食べやすいです。
玉子丼的な弁当
玉子丼的な弁当です。
玉ネギを縦に2分して、横に薄切りにして、生姜、刻み唐辛子とフライパンで炒めます。
しんなりしてきたところで、麺つゆと水少々加えて、軽く煮込みます。
玉子2個を軽くかきまぜて、白身多めのどろりとしたところをフライパンにかけまわして、
箸で軽くかきまぜて、蓋をして、白身が白くなってくるまで煮込みます。
そこに残りの溶き玉子をてろてろーっとかけまわして、蓋をして、くつくつしてきたら火を止めて、余熱で仕上げ。
フライパンの中身をヘラで二分して、弁当箱に飯を詰めた上に、半分ずつ慎重に載せます。
適当にやると、弁当箱の外に玉子がでろんとはみ出してしまうので、要注意です。
玉子焼き弁当
玉子焼き弁当です。
玉子の賞味期限切れが迫っているなら玉子焼きです。
フライパンにごま油を入れて、刻み唐辛子と刻み生姜を入れて、加熱。
玉子をめんつゆと一緒に溶いて、フライパンの底にぎりぎり広がる程度に溶き玉子を注いで、
ふつふつと表面が固まりかけたところで向こう側にひょい、ひょいと巻いて、手前のほうに溶き玉子を注いで、
向こう側に巻いた玉子をちょいと持ち上げて溶き玉子をそちらにも流しこんで、
表面がふつふつと固まってきたら、こちら側にひょい、ひょいと巻いて、向こう側に押しやって、
手前の方に溶き玉子を注いで…というのを繰り返して、できあがり。
切るの面倒なので、そのまま飯の上に載せちゃいます。写真では海苔敷いてますけど。
紅ショウガ玉子焼き弁当
紅ショウガ玉子焼き弁当です。
紅ショウガが余ってたので、溶き玉子に紅ショウガ混ぜて玉子焼きにしてみました。
美味しかったです。
まぁ、こんな感じで、昼はいつも自作の弁当をいただいている猫と同居老人でした。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。