こんにちは。横山です。

昨日、お墓参りに行ってきましたので、その出来事を少し。

お墓参りを終えて、少し涼んでいこうと腰を落ち着けたところで、写真の扇風機が風を送ってくれました。
話を聞くと、なんと1950年代からあるものだそうで、年季の入った見た目からもその歴史が伝わってきます。

金属のカバーや、ずっしりとした台座の作りは、いかにも昔の電化製品という風格があります。
今どきの扇風機はシンプルでコンパクトなデザインが多いですが、こちらはひとつひとつのパーツにしっかりとした重みと存在感があります。
若い世代だとこの形の扇風機を見たことがない人も多いかもしれませんが、知っている方には懐かしいと思っていただけるのではないかなと思います。

面白いのが、扇風機に肌が触れると自動で止まる仕様になっていることです。
今の扇風機だとカバーで囲われて触れないようになっているものが多いですが、これは触れた瞬間に回転が止まるという当時ならではの工夫が施されています。
何十年も前の製品に、こうした安全への配慮がすでに組み込まれていたのだと思うと、少し感心してしまいました。

扇風機にあたりながら、スイカもいただきました。
冷たいスイカを頬張りながら風にあたる時間は、まさに夏の醍醐味というか、シンプルながらもとても贅沢なひとときでした。

蝉の声と扇風機の音が響く、夏らしい時間を味わったお盆でした。

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