スタッフブログ

どんな鍋が好きですか?


皆さまこんにちは。
お久しぶりのブログとなります八幡です。
年も明けて半月が過ぎました。遅くなりましたが今年もどうぞよろしくお願いします。

さてさて青森は最近は雪は降るものの、降り続けることなく本日に至っては晴れております。
ですがこれから青森は冬本番となります。どのくらい降るのか寒くなるのか…
そんな日はやはり鍋ですよね。
この間も鍋のこと書いたじゃないか!となりますが、この間はおでんだけでしたので今回はいろいろな鍋を書いていきたいと思います。

鍋の種類

鍋と言えば、いろいろな種類がありますよね。皆さまはどんな鍋が好きですか?
・水炊きに寄せ鍋
・味噌鍋
・ちゃんこ鍋
・もつ鍋。
誰でも聞いたことのある鍋の種類から
・トマト鍋
・豆乳鍋
・カレー鍋
・とんこつ醤油などもあります。
カレー鍋は独身のころ、実家でよく食べていました。トマト鍋は一度は食べてみたいと思うのですが、なかなか踏み出せません。
今では子供と一緒のため、醤油や塩などにしていますが、もし酸っぱくないようであれば食べてみたいな、と思います。

それ以外「こんなのも」といったものまであります。
ネットで調べてみると
・レモン鍋
・坦々ごま鍋
・ごま柚子胡椒鍋
などもあるようです。
個人的には坦々ごま鍋を食べたいですが、レモン鍋が気になります。もし一人前があるのでしたら食べてみたいです。
あとは何年か前にキムチ鍋を食べたのですが、ここ最近は食べていません。
よくスーパーで一人前のキムチ鍋(お肉とか野菜が入っていてコンロで煮るだけ)が売っているのですが、食べたいなーと思うのですが、なかなか。
この一人前の鍋。普通の鍋の味もあれば、もつ煮などもあり、一人暮らしの方や、家族で各々食べたいのが違う場合など、便利だな~と思います。
あとはエバラ食品で売っている「プチッと鍋」シリーズ。
https://www.ebarafoods.com/products/petit/nabe/
一人用鍋でお好きな味もいいな~と思います。(我が家では面倒なので一つの鍋ですが)

鍋の具材

鍋の素を書いてきましたが、皆さまは鍋に入れる具材は何が好きですか?
ネギ、白菜、お肉、魚介、豆腐、しらたき、きのこ、人参などなど…
私は最近は入れませんが、マロニーちゃんが好きでした。鍋に入れるのはしらたきやマロニーちゃんなどつるつる系が好きです。
あとはこの間、旦那が鍋を作ってくれてふのりを入れたのですが、これがまた美味しかったです。
ふのりと言うと味噌汁に入れるしかしていなかったのですが(味噌汁の上に乗せる)、鍋で一緒に煮たふのりはトロトロになり美味しかったです。
ちなみにこちらのふのり、ビタミン・ミネラルが豊富体にとてもいいらしいですよ!

鍋を食べた後はシメも美味しいですよね。
よくご飯を入れて卵でとじて雑炊…でしたが今では、うどんにラーメンにリゾット。パスタなんかも美味しいそうです。
鍋のスープもスーパーでいろいろ売っていますが、原料などが書いています裏側には「シメにはこれ!」なんかも書いています。
ラーメンなんかは、鍋用のラーメンも売っていますよね。調べてみたら鍋用のパスタ(半生タイプ)も売っているようです。
私は数年前、普通のラーメンをシメとして入れたのですが…皆さまには普通に鍋用のラーメンを入れることをお勧めします。
シメで一度してみたいのはトマト鍋のシメですね。
ご飯を入れて、溶き卵を入れてオムライス風。ご飯を入れてチーズを入れてリゾット風。パスタを入れてトマトパスタ(チーズ入れても良し!)
これだとシメを食べるために鍋が食べたくなります。

鍋の注意点

野菜を切って入れて煮て…で出来上がる簡単な鍋。
野菜もたくさん取れて、ダイエットにもいい!となっております。
以前ブログでも書いた生活習慣病の痛風。実は鍋が危ない!となる場合もあります。
痛風の天敵であるプリン体。プリン体は煮ると食べ物から溶け出してくるので、鍋や具沢山の豚汁など汁も飲むことになるものは多くのプリン体を含むこととなります。
本当は鍋の残り汁で雑炊は美味しいのですが、プリン体が多く含んだ汁をごはんが吸い…美味しいけれど危険…なんてこともあります。
もし痛風の方がいらっしゃったらどうかお気をつけください。
もう一つ問題があり…
なんといっても今、野菜は高値!
キャベツは100円、白菜は1/4で100円が良く目にするのですが、今ではキャベツは300円以上、白菜は800円もあるとのこと。
大根も250円をみかけたり…
今冬は昨年秋の台風による被害と日照不足が影響でこのようになっているみたいです。調べたら特に上記に書いた野菜が高いようです。
鍋の主役がここまで高いと中々鍋に入れれませんね。

まだまだ寒くなる冬。
インフルエンザもありますし、皆さま風邪にはお気を付けください。
それではまた!