スタッフブログ

青森 あおもり Aomori


皆さん、こんにちは!
株式会社ページワン 営業の千葉と申します。

皆さんはお盆や夏休みはどのようにお過ごしでしたでしょうか??
私は地元青森に久々に帰省しておりました。
1週間程度帰省していたのですが、何年ぶりかというくらい久々に小学校の友人たちと再会しました。色々変わっていたり大人になっていたりしますが、面影というものはみんな残っているものなのですね。

さて本日書かせていただく話題は、私が帰省中にとある移住イベントに参加した際に感じたことを書かせていただきたいと思います。

自分の生まれ育った町に帰りたい人が多い?

まず私が感じたことは、地元、それも自分が住んでいた○○市や○○地域に帰りたいという人が多いという事に驚きました。実際に県外から進学や就職で帰ってきた方は、最初はとりあえず青森県に帰れればいいという思いだったそうです。でも実際に帰ってきて気づたいのは、青森県ならどこでもいいというわけではなく、本当に帰りたかったのは自分の地元だった…とのことです。

私自身が地元を離れ、東京に住み・働いている中で実感したのは、県外からのUターン・移住というものはメディア等でも大きく取り上げられる中で、その県の中で自分のいた市や町に帰りたいという声はどのくらい大きいか図り切れていないのでは?と思っています。

田舎や地方に移住する人全員が農業や漁業、起業を志している人ばかりではないと思います。
私の中の感覚ではありますが(※※あくまで個人的な感想です。)「移住」とか、「Uターン」というとどうしても輝かしい第2のステップ!という感じがしてしまい、もーっと気楽に考えられないものかな?とか…

同じ県内での住む場所を変えるという事だけでも、遠方の場合は転職したり、引越しが伴ってきてしまいます。これって結構、大きなことなんじゃないかな?とも。

移住やUターンの問題って本当に難しいことだと思います。その人たちそれぞれの事情、その地域の事情などのたくさんのことが絡まってきて…
一概にどうすればいいかという事は考えても考えても悩みは尽きぬばかりです。

みんなどこで働くの?

今の日本は非常に交通の便が良くなり、青森から東京まで新幹線で3時間半で行き来できるようになりました。飛行機だともっと早いですよね!
まだその地域ならではの働き方はあると思いますが、少しずつ地方だからというネックな部分も改善が進んでいるのではないかと考えています。

今の日本ではしきりに「働き方改革」というものが叫ばれています。「働き方改革」というものは、一億総活躍社会の実現に向けた最大のチャレンジであり、日本の企業や暮らし方の文化を変えるものです。

(引用:http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000148322.html )
働き方改革を実現するためにテレワークやフレックスタイム制を導入している企業も様々です。

弊社でもMicrosoftが提供しているOffie365を活用し、自宅や外出先でメールや仕事の資料を確認できたり、Skype for Businessを利用して青森本社と東京支社でテレビ会議を使ったりと、拠点間の距離を感じさせない仕事をしています!
ちなみについ先日ですが、「あおもり働き方改革推進企業」になんと認定されました!(`・ω・´)(http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kenko/kodomo/hataraki-suishin.html
Office365の導入はぜひそんなページワンにお任せください!
なーんて余談を書かせていただきました(笑)

先日のイベントの際にも、働く場所はそんなに関係ないというような会話を致しました。
自宅でテレビ会議をつないで、家族が会話したりと、インターネットの普及に伴って、
本当に生き方・働き方、なーんでもできるなぁと感じるばかりです。本当にアイディア勝負なんだなーと。

 

久々の帰省で、そんなUターンイベントに参加したので色々考えてしまいました~

本記事はあくまでも個人的な意見なので、読み流してもらえたらなーと思います。

 

そんな私は東京の楽しさを全面的に感じているのですが、

それでもねぶたの季節だーとか、青森のすじこご飯食べたいなとか感じたりなど..

やっぱり故郷の青森は忘れられないものですね。