スタッフブログ

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  • 弘前さくらまつりに行ってきました!
    弘前さくらまつりに行ってきました!
    はじめに みなさんこんにちは。 今回はいつもの技術ブログとは趣向を変えて、地元のPR?を行いたいと思います。 冬の寒さを感じることはめっきりなくなり、春の暖かさを感じる日が続いています。なんなら最近は暑いくらい。 ということで春といえば桜です! 多くの地域ではとっくに終わった桜シーズンだと思いますが、弊社の本社があります青森では、割と最近まで桜が見ごろでした。 ちょうど桜が満開の時に、桜の名所、弘前公園のさくらまつりに行ってきたので、日記的に紹介していきます。 私の携帯がiPhone8でカメラの性能はあまり良くないので、今回の記事でさくらまつりに興味を持ったらぜひネットで調べたり、現地に行って…
  • 意図しないFor Each(Apply to Each)の回避方法について(回避方法)②
    意図しないFor Each(Apply to Each)の回避方法について(回避方法)②
    はじめに みなさんこんにちは。 今回は前回記事「意図しないFor Each(Apply To Each)の回避方法について(概要)①」の続きです。 前回記事ではPower Automateのフローで発生するFor Eachの概要、For Each内の値を動的なコンテンツとして指定できない問題について説明しました。 今回記事では、不必要なFor Eachの回避方法について説明します。 式でFor each内のアクションの値をFor each外で使用する方法についても説明予定でしたが、再度調査・検証するとそちらは不可能であることが分かりました。 頭の中で式で動的なコンテンツを指定する方法とごちゃま…
  • 意図しないFor each(Apply to each)の回避方法について(概要)①
    意図しないFor each(Apply to each)の回避方法について(概要)①
    はじめに みなさんこんにちは。 今回はPower Automateを使う際に出てくる、[For each](旧デザイナーでは[Apply to each])について説明したいと思います。 この[For each]は、Power Automateを使い始めたばかりの方は最初につまずくポイントではないかと思います。実は私がPower Automateで最初につまずいたのもこの[For each]でした。 今回で発生する問題に対する回避方法も説明する予定だったのですが、つまずいた時のことを思い出して丁寧に書いていたら長くなってしまったので記事を二回に分けます。   For eachとは? …
  • 一般環境のDataverseをTeams環境のDataverseと併用する際の注意点
    一般環境のDataverseをTeams環境のDataverseと併用する際の注意点
    はじめに みなさんこんにちは。 今回はブラウザからアクセスする一般環境のDataverseと、Teams内の各アプリからアクセスするTeams環境のDataverseを併用する際の注意点と問題となる現象に遭遇した時の解決策を説明します。 ボットやアプリを利用するだけでなく、開発も行う人向けの注意点となります。 (ブログ記事の中身とは関係ないですが今回のアイキャッチ画像はdall-e-3を使用して生成してみました。) ・一般のDataverse環境(Power Appsポータル) ・TeamsのDataverse環境(Power Appsアプリ) 注意点 注意しなければならないのは以下キャプチャ…
  • Azure OpenAI の使用例の紹介:高校訪問アシスタントアプリ
    Azure OpenAI の使用例の紹介:高校訪問アシスタントアプリ
    はじめに みなさんこんにちは。H.S.です。 今回は前回記事ですこーしだけ触れた、Azure OpenAIの機能を使用したキャンバスアプリを紹介させていただきます。 今回ご紹介するアプリは「高校訪問アシスタントアプリ」です。 作成背景 高校の進路担当者等に対して、大学のアピールや受験方式の変更などを伝達するために、多くの大学職員・教員が高校訪問を行っています。 そんな高校訪問ですが、大学の担当者によって内容がバラバラであったり、実態がつかめていないという大学も少なくありません。なにを話せばいいのか資料はなにが必要なのかということが分からない担当者もいると聞きます。そこで、訪問記録をデータベース…
  • Power Automate:複数の[Power AppsまたはFlowに応答する]アクションで発生するエラーについて
    Power Automate:複数の[Power AppsまたはFlowに応答する]アクションで発生するエラーについて
    みなさんこんにちは。 Power AutomateとPower Appsを連携させたいという時にこんなエラーに遭遇したことはありませんか? ‘The schema definition for action with status code ‘200’ is not valid. The schema definitions for actions with same status code must match.’ 今回はこちらのエラーについて解説していきたいと思います。 解説は入社2年目H.S.が担当します。普段はPower Platform…
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