スタッフブログ

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秋元
  • Power Apps キャンバスアプリのコードビュー機能の確認
    Power Apps キャンバスアプリのコードビュー機能の確認
    コードビューは各コントロールをコードで確認できる機能です。コードを書くことなくアプリを設計できるのが特徴のMicrosoft Power Appsですが、そうはいってもあると何かと便利な機能かと思います。 ※コードビュー機能は本記事投稿時点でプレビュー機能です。ご利用の際には最新の情報をご確認ください。 使い方は、Power Apps Studioでアプリを開き、ツリービューまたは画面上のコントロールを右クリックし、「コードを表示(プレビュー)」をクリックします。 コードが表示されます。プロパティがまとめて確認できて便利そうです。 なお式にエラーがあってもコードビューには何も表示されませんでし…
    秋元
  • 道端の草花を撮って名前を調べる
    道端の草花を撮って名前を調べる
    画像検索にあまり馴染みがなかったため、散歩がてらに試してみました。 撮影日:2025年5月2X日 場所:XX 天気:晴れ 気温:24度 名前:ドクダミ その他:毒はない 撮影日:2025年5月XX日 場所:?? 天気:晴れ 気温:?度 名前:ツタバウンラン? その他:画像検索だと紫の花がヒットしますが、この花は白いため合っているか不明です。葉はよく似ていました。 撮影日:2025年5月XX日 場所:?? 天気:晴れ 気温:?度 名前:(画像右側)ムラサキカタバミ? その他:よく似た植物にイモカタバミがあるそうですが、検索結果はほぼムラサキカタバミのようでした。 撮影日:2025年X月XX日 場…
    秋元
  • Dynamics 365 ラーニングパスを作成する
    Dynamics 365 ラーニングパスを作成する
    今回はDynamics 365のラーニングパス機能について確認します。ラーニングパスでは下図のようにビューに利用説明書を表示したり、操作に沿ったコメントを表示してガイドしたりと、自家製のヘルプを準備することができます。作成できるヘルプは「サイドバー」「ガイド付きタスク」の2種類です。 「サイドバー」は画面右側に表示される固定された画面です。 「ガイド付きタスク」はユーザーのアクションによって吹き出しが移動し、ユーザーをガイドします。 準備 はじめにラーニングパスを作成できる環境を整えます。なお、今回は全て管理者権限のあるユーザーとして操作します。 「システムの設定」画面の「全般」タブで、「ラー…
    秋元
  • Dynamics 365のMultiSelect オプションセット
    Dynamics 365のMultiSelect オプションセット
    Dynamics 365の「MultiSelect オプションセット」について確認します。 Dynamics 365では新規のフィールドを作成する際にデータの種類を選択しますが、「MultiSelect オプションセット」はそのデータの種類の1つです。似た名前で「オプションセット」というデータの種類がありますが、これはオプションセットの中から1つのオプションを選ぶことができるもので、「MultiSelect オプションセット」であれば、オプションセットの中から複数のオプションを選ぶことができます。 フォームからの見え方 「MultiSelect オプションセット」で作成したフィールドをフォーム…
    秋元
  • Dynamics 365のサイトマップデザイナーの利用
    Dynamics 365のサイトマップデザイナーの利用
    今回はDynamics 365のサイトマップデザイナーというツールの使い方を確認します。 サイトマップデザイナーでの操作範囲 Dynamics 365のサイトマップデザイナーで操作できる要素は以下の通りです。 エリアの中にグループがあり、さらにグループの中にサブエリアがある構成です。 例えば「営業」エリアを「マーケティング」エリアの右側に移動したり、「営業」のグループに「予定」エンティティを追加したり、新たなエリア「在庫管理」を作成することが可能です。 ■変更前 ■変更後 サイトマップデザイナーの使い方 サイトマップデザイナーの表示 サイトマップデザイナーを表示するには、Dynamics 36…
    秋元
  • Dynamics 365でのドキュメントサジェスチョンの利用
    Dynamics 365でのドキュメントサジェスチョンの利用
    Dynamics 365の「ドキュメントサジェスチョン」がどんな機能なのかを確認します。 今回は一般ユーザー目線での操作手順となります。 一般ユーザーの手順 今回は営業案件を利用します。私はいつもの手順でサンプルデータを利用します。 この案件を仮にAとします。ブルーヤンダー航空様にはいつもお世話になっています。 案件Aにドキュメントを保存します。 このドキュメントは、案件Aに関わる資料等を想像していただければと思います。 ちなみにこのドキュメントはDynamics365からSharePointに保存されています。 話を戻して、新たに営業案件Bを作成します。 今回の「取引先企業」は先ほどドキュメ…
    秋元
  • Dynamics 365で重複レコードの統合
    Dynamics 365で重複レコードの統合
    「重複レコードの統合」の使い時 組織でお客様の情報を共有・編集できることがDynamics 365のいいところではあります。しかし、下の画像のように2人の営業マンが同じ企業の情報をそれぞれ「取引先企業」として登録していた、ということが起きるかもしれません。 更に面倒なことに、それそれのレコードに営業案件がぶら下がっているとします。 この状態で片方の取引先企業を削除すると、ぶら下がっていた営業案件との関連が切れてしまいます。手作業で修正可能ですが、案件が1件ならまだしも複数あると中々手間がかかります。 このように、「取引先企業」は色々なエンティティと関連付けて使えるエンティティなので、後々重複に…
    秋元
  • Dynamics 365で利用する言語を変更する
    Dynamics 365で利用する言語を変更する
    タイトルの通りですが、Dynamics 365での言語の有効・無効化に関する備忘録になります。 この設定により、同じ環境にログインしながらそれぞれの言語でDynamics 365を閲覧することができます。 目次 ・管理者が行うこと ・一般ユーザーが行うこと 管理者が行うこと まず、管理者はどの言語を有効にするか・無効にするかを設定する必要があります。 この設定を有効にすることで、ユーザーはDynamics 365から言語を選択することができます。 言語の設定 ログイン後、設定>管理の順にクリックします。 管理画面から「言語」をクリックします。(【追記】この工程が抜けていたため追加しました) 有…
    秋元
  • Dynamics 365の新しいバージョンを確認する【追記】
    Dynamics 365の新しいバージョンを確認する【追記】
    こんにちは。 今回はDynamics 365の試用版で新しいバージョンが使えるようになっていたので、早速大キャプチャ大会を開催しようと思います。また事前準備として、お使いのDynamicsのバージョンの確認方法と、サンプルデータのインポート方法についても説明していますのでよろしくお願いします。 バージョンの確認 まずはDynamics 365のバージョンを確認します。 調べものをする際、何かと聞かれるのがこの「バージョン」ですので、確認方法は覚えておきたいところです。 手順 画面右上の歯車アイコンをクリックし、リストから「情報」をクリックします。 お使いのDynamicsのバージョンが表示され…
    秋元
  • Dynamics 365の基本的な使い方5つ
    Dynamics 365の基本的な使い方5つ
    皆さん、こんにちは。 仕事柄、Dynamics 365の使い方について解説する機会がよくあるのですが、どちらかといえば作業フローに沿った内容や比較的派手な機能に焦点をあてて話をさせてもらうことが多いです。 そこで今回はDynamics 365の細かすぎて全部は伝えられなかった設定や機能をいくつか紹介します。設定に関しては個人で対応できる部分なので、システム管理者ではない一般ユーザーの方でもお試しできます。 それでは早速はじめましょう。 目次 1:ホーム 2:ホームの変更 3:最大表示レコード数の変更 4:レコードの選択 5:イメージ画像の挿入 6:簡易検索【追加】 7:既定のダッシュボードの設…
    秋元
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