
スタッフブログ
青森
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- アルケミストは輝く人の夢を見るか
- お世話になっております。メネメネ・テケル・ウパルシンといえば、水原弘の歌を思い出す平井です。 さて、今回は、オカルトです。 オカルトとは何か。言葉の意味としては「隠されたもの」です。 つまり、世間一般に認知されていない、アヤシイ事柄がオカルトではないかと私は思っているのですが、それってどんなものなのかについては、コリン・ウィルソンの『オカルト』であるとか『世界不思議百科』などが参考になるのではないかと思います。 オカルトといっても色々あるわけですが、たとえば心霊術。 青森だと恐山のイタコが有名ですよね。あれも降霊術の一種だと思うのですが、イタコに亡くなった誰それさんを呼び出してくださいとお願い…
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- 短命県返上キャンペーン
- 夏休み期間中、第99回甲子園大会の試合開始前にふと気になり検索してみた。 女性自身2016年3月2日付の記事に弘前大学3年生が企画した 「青森県がお前をKILL」ツアーに参加したことが載っていた。 「“太く短い人生”には、実は青森の魅力がいっぱい。体験しながら、ふだんの生活を見直してもらうのが狙い。危険なツアーではない」とのことで、メタボ記者は参加。 1泊2日のツアーの始まりは酒蔵での地酒の試飲から、がこのレベルが半端ない当然のように本格的な飲み会へ突入。 ほろ酔い気分になったところで、煮干しラーメン。しかも2杯。 さらにスープまで飲み干す「青森のたしなみ」付。 「寒いから飲む。地酒もおいしい…
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- 故郷での夏休みと元祖?Appleウォッチ
- 今年は十何年ぶりに故郷のお祭り『ねぶた』の時期に帰省しました! 久しぶりに観たねぶた。 今は私もモノづくりをすることもあるので、その作り方や柄・色の配置などがとっても気になり、昔とは違う楽しみがありました。 ですが、あれれ・・・?と思うことも実はあったのです。 ちょっと残念だったこと 何年も観ていなかったので、「あれ!?ねぶたってこんなにおとなしいお祭りだった?」と、ちょっと拍子抜けしました。 私が参加していた頃は、観光客の人もみんな途中から輪に入って跳ねてたし、チリンチリンと落ちる鈴を拾ったり、跳人からもらったり、もっとたくさんの交流の場があったものです。 それが今回、久しぶりに観たらとって…
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- 青森の夏といえば
- 青森の夏といえばねぶた! そんなねぶたが終わった本日気温が下がり下がって20℃、少し寒い長崎です。 本日は東京支社は37℃だったそうですが…気温差15℃以上ってすごいですね。 「ねぶたとお盆が過ぎれば夏も終わる」なんていわれてますが、 いくらなんでも早すぎではないでしょうか。 テーマ 今回のテーマは「青森ねぶた祭」 前回の記事の冒頭で「今年もねぶた参加するつもり」と言っていた通り、今年はハネトとバケトとして参加いたしました。 せっかくなので、「ねぶた祭」はどういうお祭りかをご紹介します。 青森ねぶた祭って? 青森ねぶた祭は、青森県青森市で毎年8/2~7の6日間開催されるお祭りです。 青森市内の…
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- 地元で働くということ
- こんにちは!ページワン営業部の千葉美輝です。 今日はあいにくの雨ですね…ジメジメしているこの季節、早く梅雨が終わってほしいものです。 本日書かせていただく内容は、「地元で働く」ということに関してです。 ここから書いていくのはあくまでも私の見解ですので、軽い気持ちで読み流していただければと思います。 青森から出ていく人たち 私は青森県出身ということもあり、青森に焦点を当てて考えていきます。 まず、総務省統計局の調査の『転入・転出超過数上位20市町村』では、私の出身である青森県青森市が第5位にランクインしております。(参考:総務省統計局 http://www.stat.go.jp/da…